こんにちは、さくらです。

前回に引き続き長男についてのシリーズになりますが、
ここから長男は登校不安定、完全不登校となっていきます。
様々な要素が混ざり合い、これが原因、ということも明確ではありません。
今回は、本題に入る前に

【その前に】
として、ここから さくらのブログを読んでいただく中での
私の想い、こんな風に受け止めていただけたら、ということを綴っていきたいと思いますので、ぜひ、読んでいただきたいと思います。

☆☆☆☆☆その前に☆☆☆☆☆

上に書きました、長男の登校不安定、不登校について、
「様々な要素」というところですが、ここからのブログは、
その要素について、いくつかのキーワードが出てきます。
・HSC
・不登校
・ギフテッド
・アスペルガー症候群(息子ではありませんが)
・カサンドラ症候群
・虐待

等です。

長男については、HSCでもあり、3年生の時にギフテッドともわかったため、どちらの特性から出ている言動なのか、接している私もわからない時があります。
なので、ブログの中でHSCと綴っていても、実は、その行動はギフテッドから来ているものかもしれませんし、その逆もあるかもしれません。そして、その長男、次男に関わる私たち夫婦という人的環境も大きく影響してしまっていると思います。
なので、「HSCからの言動とは違うのでは?」と思われることもあるかもしれないこと、ご了承ください。

そして、このブログには、同じように上記の要素の様な境遇で悩まれたり、どれか一つにでも当てはまり、悩んで検索して辿り着いてくださった方もいるかもしれません。
たまたま来ていただき、初めて目にする言葉だという方もいるかもしれません。
見てくださる方が様々であるように、感じ方、言葉のとらえ方も人それぞれであると思います。
中には、不快に思われたり、私の家族への考え方、接し方に疑問を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
言葉を選び、表現の仕方を丁寧に考え綴っていきたいと思っていますが、ここだけは、強調しておきたいのです。

息子たちやパパの姿に悩んだり、対応に苦慮したり、時には絶望し、時には光が見え、そんな私の日常と気持ちを綴るブログなので、その特性に困ったり、疲れたり、ということも多く出てきますが、

HSCHSP、ギフテッド、アスペルガー、などを否定する気持ちは一切ありません。

息子たちには、息子たちにしかない良さ、キラキラした未来があり、私の大事な大事な宝物なのです。

次回からのブログは長男が登校不安定となっていくため、振り返っても一番辛い期間の内容になりますが、そんな中でも私や息子たちを支えてくださった先生やお友達、実家の家族がいたことに感謝をしながら綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

読んでくださりありがとうございました。

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HSC~長男のこと(その前に)