こんにちは、さくらです。
雨が降ったり
いいお天気が続いたり
体調は付いていくのに必死ですが
庭の草花は生き生きと大きくなってます。
冬には枯れ枝になっていた木に花が咲き、
野菜たちは収穫した後もまた実ってくれています。
自然て強いなぁとおもいますねー。
～～～～～～～～～～
離婚したい、とパパに伝え
弟さん夫婦にも協力してもらい4人で話し
やっと私と子どもでの穏やかな生活に入れるかも、と
明るい未来を描けるようになってきたものの、
私の前には大きな壁がありました。
【義実家】という名の大きな壁です。
あ、もしかしたら
【義母】という壁かもしれません。
言葉もきつく、表情もきつめ…。
ケンカをし性格は合わないけれど、パパを大事にしている義母は
これまでどんなことがあっても
私が悩みを話しても
「あの子が…さくらさんごめんね」
なんていう言葉が出たことはありませんでした。
世間体が大事で
「お嫁に来たなら、ここの家の人。
実家に頻繁に帰るものじゃない。
長男は跡継ぎなんだからね！」
と昔の皇族に嫁いだのか？と思うようなことを
言われ続けてきました。
でも進まないわけにも、
そこを無視するわけにもいきません。
別れても子どもが小さいうちは
この街を出るわけにはいかないですからね。
よし！！と勇気を出して日にちを決めました。
そして、話しをしに行く日の前夜、
私は義父と義母にLINEをしました。
「明日のお昼、ちょっとお時間をもらえますか？
家の事で悩んでいるのでお話を聴いてほしいと思うのですが」
と。
ちなみに、弟さん夫婦と4人で話し合いをしてから
約1か月ですが、
その間ももちろんパパは毎晩自分の実家に行ってました。
でも、そこで
「おれ、離婚するかも」とか
「ちょっと別れ話しで出るんだ」
なんて話題はしなかったですし
しようとも思わなかったのでしょう。
そこで突っ込まれても答えきれないでしょうし、
両親とパパだけの3人ではトラブル勃発。
パパが怒鳴って出ていく、なんてことも度々起きていますから。
「何かありましたか？」
義母から返信がありましたが、
「家の事で…」と同じことしか返信できませんでした。
そして翌日…
子どもたちを学校に送り
早くに帰宅した長男と公園に行き…
気づけばもう約束の時間です。
「ちょっと歯医者さんに言ってくるね」と
長男を家に残し義実家へと向かうのでした。
一緒に到着した義妹が
「大丈夫ですか？」と玄関で声を掛けてくれました。
もう、進むしかありません。
それに、明るい未来のための一歩です。
「うん、よろしくね」と中へ足を入れたのでした。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
家庭菜園てハマりますよね
そしてやはり採りたてっておいしいです！
 | 価格:1,700円 |
 | 価格:2,700円 |
 | 価格:1,100円 |
