こんにちは、さくらです。
昨夜はパパが夜中の2時過ぎにお風呂に入る物音で目が覚めました。
パパは生活リズムを整えるのが苦手です。
TVや電気をつけたまま寝てしまい、
起きたらお風呂(;^_^A
何時でも気にしません。
寝ぼけて入るのは危ないし、
物音でわたしたちが目が覚めてしまうといっても
直りません…。
電気代、追い炊きするお湯の無駄など
パパと離れて生活するようになったら
少しは電気代も変わることに期待です。
~~~~~~~
「それに籍を入れておくってさぁ」
ため息とともに、厳しい顔をした義母から
言葉が出ます。
そうですよね。
籍を入れておくけど、
実際には離婚と一緒なんて
財産の権利を私が良いように動かしていると
思われてもおかしくありません。
お金面でも厳しく、
自分たちに損をすることは一切しない、と
義妹から聞いていた私は
この話し合いの前に
籍が入ってることで義実家から責められること、を
イメージトレーニングしていました。
まずは、やはり金銭面です。
パパは今まで通り生活費を渡すと言っていましたが
それだってパパは住んでいないのですから
減らされても文句は言えません。
そして、遺産など相続問題。
これは嫁としての相続関係は
一切放棄します、と宣言しようと思っていました。
ただ、子どもたちは違います。
これから成長し、進学したり、一人暮らしをすることもあるかもしれません。
そんな時に貯金がないよりは
子どもとして、孫として相続できるものがあれば
権利として残しておくべきなのかもしれません。
そして、お墓問題。
籍が入っているから、とはいえ、
生きている間も苦しめられた空間に
一緒に入るなんて死んでも死に切れません(;^_^A
もう、その辺の樹木葬など
自由なところに私を解放してください、
という気持ちです。
いろんなイメージトレーニングをし、
籍が入っていることで私だけが有利、と
勘違いされないように回答を用意しておきました。
「籍を入れたままだったらさぁ」
義母がパパを見て言います。
「あんた、実家に帰ってきて
一生一人でいるってこと?
再婚もできないじゃない」
・・・・・・・・・・・・あ、そこ?
そこですか?
そうなんです。
私のイメージトレーニングで用意していた回答は
義母には一切不要でした。
財産、相続、お墓などは何も突っ込まれなかったのに、
唯一、籍があることで義母が気にかけたのは
パパの再婚でした。
あ、私には一切見向きもせず、
触れもせず
パパの再婚でした。
まだ離婚も別居もしてなくて、
初めて義実家にはそういう状態であることを伝えに行ったその時に、
突っ込まれたのはパパが再婚できるのか?という所。
うーん…。
そしてそれに対してパパも返事はしません。
うつ向いたままです。
「まだ別居もしてないのにそんなこと言うなよ」
とか、
「それはさくらもお互い様だし」とか
何か言っても良いのに…
と帰宅後思いましたが
その時は
???と頭で整理するだけで精一杯でした。
でも・・・私は一言言いました。
「今は、自宅に子どもが住めることを優先に考えて
籍を入れた状態ですが、
もし、この先、パパに良い人ができて
再婚したいのに、籍が入っていることが
ネックになるような日が来たら、
即、籍は抜いてください」
即!!を強調して言いました。
だって、私は離婚で、籍を抜きましょう、と言っているのですから。
ですから、半年後、一年後、
パパに再婚相手ができたら、
もうその時はそく抜きますし、
家もどこか探して出ていこう、と思っています。
それにしても
義母の一番大事な事って
やっぱりパパの幸せ、なんだなぁと思います。
もちろん、息子ですからね。
仕方ありません。
もうそこは笑い話にしちゃおう、と思うのでした。
が、またまた義母は衝撃的な発言をするのです。
続きます。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
電気って大事ですよね!
節電もしていきたいところですし、
非常時のために備えておくことも大事です。
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