こんにちは、さくらです。
今日はクラブ活動に参加できそう、と話している長男。
少しずつでもクラスに行けるようになって嬉しく思います。
半年前には
「同窓会に行っても
みんな俺の事、忘れちゃっているだろうな」
としょんぼりしていた長男。
大丈夫!
たまにしか登校できなかったのに
運動会で一緒に活躍して
一緒にクラスで笑いあえる時間もふえて
そんな君の事はみんな印象深いだろうに(笑)
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別居の話をした途端、
パパの再婚を気にし始めた義母。
もう、ここまできたら
早くパパに再婚してもらい、
パパにも、義実家にも
私たちの事は忘れてほしいくらいです。
再婚後の生活が充実すれば
義母が偵察に我が家に来ることも減るかもしれませんしね(;^_^A
そんな驚きの会話をみんながスルーした後
義父が
「じゃぁ、子どもたちと会ったりするのは
さくらさんはどう考えているの?」
と聞いてきました。
「そうですね。
籍はあるとはいえ、
離婚と同じ状態にって思っているので
例えば仕事帰りに突然家に来られたり、というのは避けたいです。
ですが、子どもたちはパパに気を遣っていますが
嫌いではないと思うので
会いたいな、という気持を奪う権利は私にはありませんし。
面会という形で月に何回と回数を決めて会わせることができたらとは思っています。」
ただ、ここで私はしっかり言えるのは今しかない、とおもい
ここまでの子どもの言葉などを伝えることにしました。
「でも…
たとえば、という話で
長男がパパを怖がっている時に
パパと離れた生活をして普段は安心して過ごして、
パパとはたまに会って遊ぶ、という生活もあるんだよって
話しをした時に、
長男は面会でたまに会った時のパパが
会えない時間のイライラがたまってて
怒っていたら怖い、
と言っていました。
家族4人で遊ぼう、という時も
弟さんのうちの子も一緒だと
パパは優しいから
おにいちゃんたちも誘ってね、と言っていました。
なので、面会の時はパパとだけではなく、
おじいちゃんたちや
従兄君たちも一緒だと長男や次男は安心するかもしれません
そういう条件を決めながら面会という形がいいと思ってます」
私が話し終わると
うん、うん、と聞いていた義父が言いました。
「そうか、じゃぁ、どっちかの家で会う、というよりは
公共の場でみんなで待ち合わせをして会うっていう感じが良いのかもね」
突然、離婚や別居の話を伝えに行ったのに
義父は冷静でしたし、
どんな方法がいいのかも
的確に答えてくれていました。
が…
はぁ、パパが不機嫌な時の溜息と声色で言いました。
「なんかさぁー
そんな前の事とか、
ちょっとした出来事をずっと引っ張り出されたら
おれ、何にもできないじゃん。
確かに、長男が不登校になった時は
学校に行ってほしくてかなりきつく当たったけど
何年も前の事だし、
そんな長男の言葉だけで会うのを制限されるとかさぁ」
パパは全く反省も理解もしていない様子です。
長男が一年生の時のことを持ち出して言われてる、とか
長男の一言で決められた、
なんなら、私がパパを嫌いになったから
良いように持っていくために
子どもの言葉を出してきて面会の制限をしようと思っているのでしょう。
そんなパパだから離婚にまでなっているのに…
でも、解っていない人がそこにもう一人いたのでした
続きます。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
実は今日は義実家方面でのお祝い事の日で(;^_^A
離婚話が出ているのに知らんぷりも出来ない性格の私は
お届けに行ってきます。
あ、一人で行くとあれこれ聞かれそうなので子どもを連れて短時間で!
頑張ってきます!!
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