こんにちは、さくらです。
庭で野球をしていると
草むらにカナヘビが出てくるようになりました。
捕まえてケージに入れ、
名まえを付けた子どもたち。
我が子たちはやはり自然の中で育ってきた子どもたちだなぁと感じました。
ゲームにも目覚めたここ数カ月ですが
やはり自然に勝る楽しみはないようです。
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ここしばらく、なんとなく体調不良？のような私でした。
どこが悪いとか
風邪、インフル、というようなはっきりしたものでもなく、
元気な気もするし、ちょっと不調な気もする(;^_^A
そんな微妙なところです。
前回の記事にも書いたように
自分の体調に敏感な部分で
必要以上に気になっているようにも思います。
あ、もしや、更年期か？と
サプリも飲み始めました(;^_^A
あとは魚の目ができてちょっと歩行にも気になって
バランスを保とうとすることで
骨盤とか全身のバランスが崩れていたのかもしれません。
足の裏、大事です！！
そんな時って、普段何でもないことで落ち込んだり
前向きに考えられない瞬間が多かったりしませんか？
普段なら流せる一言なのに
引きずっていたり…
体調の事も
他のモヤモヤもあまり気にしないようにして
子どもたちと過ごしていた夕方・・・
「ママ！！おばーちゃんだよ！！」
長男が言いました。
あ、我が家で子どもたちが
【おばあちゃん】と呼ぶのは
義母かお隣のおばあちゃんのこと。
義母とはもう交流もないですし、
「おばあちゃんだよ」の明るい言い方を聞いても
お隣のおばあちゃんであることは明確でした。
田舎あるある、でネットでたまに目にする
「近所の人はインターホンをならさずにドアを開ける」
というものがありますが
お隣のおばあちゃんの場合は
インターホンを鳴らさずに、
玄関の脇にあるリビングの大きな窓の前に登場します（笑）
周りに家が少なく、高い立地で人の目も気にならないので
リビングのカーテンは常に開いている我が家。
玄関の奥がリビングなので
郵便屋さんなどがリビング前を通ることもありません。
そんなオープンなリビング前に時々登場のおばあちゃん（笑）
これ、義母だったら
【インターホンを鳴らしてほしい】と思うかもしれませんが
お隣のおばあちゃんは気にならない私（笑）
窓を開けてウッドデッキに出ると
「ほら、これ」
といつも野菜やワカメ、おじいちゃんのおやつに買った箱アイスを半分こ、と
食材をおすそ分けしてくれるのです。
今日は…
二パックセットで売っているチラシ寿司の素の１パックと
タマゴを数個。
お豆腐、納豆、焼きのりパック
を持ってきてくれたのでした。
「家でチラシ寿司にしたんだ、
２パック入りだから、作って子どもに食べさせてあげて、
玉子焼いて上にのせてさ、
海苔も散らして。
お豆腐も食べなさい。
ママ（私の事をこう呼んでくれるんです）、
今は大変だと思うけどさ、
きっと良いことが待ってるから！
家のおじいちゃんも、昔は酒飲みで
大変な時もあったんだよ。
今はおとなしくなったけどね（笑）
ママ、買い物にも行けないんじゃないかなって気になったの。
何も手伝えることないけどさ、
歳をとったおばあちゃんだからさ、わたし」
そんなことを、方言丸出しの言葉で話してくれるおばあちゃん。
きっと、話し言葉のままでここに書いたら
？？？通訳してください、
ってなってしまう人が居そうなので
標準語でおばあちゃんの言葉も書いていますが（笑）
自分の娘さんたちも
お孫さんたちも、
曾孫さんまで居るおばあちゃん。
そのみんなにも同じように優しくしてて
同じように私たち母子の事まで気にかけてくださってて
本当にありがたいなぁと思いました。
毎朝、私が起きてカーテンを開けると
おばあちゃんの家のお庭で海から登る太陽に手を合わせ独自の体操をしている
おばあちゃん。
家の子どもたちの事を
どんなことでも「偉いなぁ」「すごいなぁ」
と褒めてくれるおばあちゃん。
耳が遠くて話が半分くらいしか通じていないかも？
と思いつつ、笑顔で「うん、うん」
と話を聴いてくれるおばあちゃん。
今日は、そんなおばあちゃんに感謝しつつ
チラシ寿司を食べようと思います。
読んでくださりありがとうございました。
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実は我が家でチラシ寿司食べられるの
私だけなんです(;^_^A
なので普段買ってまで作れなかったので久々のチラシ寿司美味しかったです！！
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